感情線の見方が分からない。自分で手相鑑定する方法
自分で手相を見るときに何処までが感情線?どれが感情線?分からないですよね
感情線の見方
小指の付け根から手首の付け根の間の、上から4分の1ぐらいの位置にある
中指や人差し指の方向に向かい伸びている線です。
自分で手相鑑定
感情線は恋愛や結婚などを占う事ができるので人気のある線です。
また、性格診断で好きな異性のタイプやどんな結婚をするのかなどを診断できます。
まずは、手を力いっぱい広げてシワを伸ばした状態で感情線を観察してください。
感情線を自分で鑑定する場合の見方で、感情線は実線から切れ切れになっていく人が多い線です。
また、急激に上がったり、頭脳線と繋がったりします。
初心者の方にはちょっと見方が難しい部分もある線ですが、じっくり観察していると色々と見えてくるものがあります。
感情線はドコまで?
感情線は、はじまりは太くハッキリしているが、段々と細くなったり薄くなったり
線自体が弱くなっていく人が多いので終点の見方が、ちょっと分からないって人が多いです。
流派や鑑定する人によって若干の違いはありますが、感情線の終点は➁の最後の先っちょまでを見ます。
感情線の見方が分からない人
二股や三股になってる人は少ないのですが
二股や三又の場合は一番太く濃い線で見てください。
二重感情線の場合も同様で、一番太く濃い線で終点はみてください。
ただ、二重感情線も二股や三股の人も、終点が複数あり、その分感性が豊富で
また、我慢強さや精神力が強い傾向にあります。
そして、終点の数だけ好みのタイプが多くストライクゾーンが広い傾向にあります。
感情線の特徴
感情線を自分で鑑定する場合にちょっとややこしいことがります。
それは、二重感情線と結婚線がどっちか分からないケースです。
プロの占い師でも良く間違える線なので注意してみてください。
感情線は➂の様に>>>が線の起点に出ています。
これは感情線の特徴で、>>>が起点に出るので、二重感情線の場合は>>>になってる形跡などがあります。
または、実線ではなく切れ切れに線が伸びて中指や人差し指に向う線は二重感情線になります。
すっと、実線だけの➃の場合は結婚線となります。
結婚線も人によってはかなり長い線の人も多く、二重感情線と良く間違えます。
手相の線の見方
基本線の生命線は太い線から段々と細い線になっていく線です。
これは薄くなっても途中で切れても切れ切れになっても最後の最後の先っちょまでが生命線でだと鑑定してください。
そして、頭脳線は、生命線同様に太い線から段々と細い線になっていく線です。
また、最後が薄く切れ切れになる場合も多く、二股や三股になることも多い線です。
枝分かれしている場合は一番勢いのある太いメインの線の終わりを終点とします。
続いて、感情線ですが、これは終わり方が切れ切れになっていることが多い線です。
また、途中で急に上に向いカーブをしたりもします。
ですが、この線も途中で切れても切れ切れになっても最後の最後の先っちょまでが感情線として鑑定してください。
最後に運命線ですが、これは見つけにくい人も多く、完全にない人もいます。
なので、見つけられなければ、まだ自分は成長段階で運命が決まってないと思って気にしないで運命線が濃くなるのを待ってください。
無くても問題ない線です。どうしても自分の運命線がどれなのかを知りたい人は、プロに一度だけでも鑑定してもらい、どれが運命線かを教えてもらってください。
運命線がどれだけ薄くて見当たらなくても、プロなら虫眼鏡を使ってでも必死こいて探してくることでしょう。