シワなのか手相なのか良く分からない人も多いです。
手相で上級者やプロは皺までを見ますけど初心者はややこしいので当面は無視です。
シワなのか手相なのか
手相でシワがある人、無い人、まとまって線になってる人。色々なタイプの人がいます。
手相で皺までを手相と、鑑定するの？って疑問も多いでしょう。
なので、初心者の方には、皺か線かを区別する方法から説明します。
自分で手相鑑定
自分で手相を鑑定する場合は、手をおもっきり広げてパンパンにしてください。
パンパンに手の平を広げれば、皺の大半は消えます。
初心者の人はこの方法でまずは手相の鑑定に慣れてください。
また、慣れてきたら、様々なマークや基本線以外の線を意識して見だすと
皺も見るようになりますが、基本線だけでまずは慣れてからです。
また、シワの多さで一瞬でわかる性格診断ができるので参考までに書いておきます。
シワが無い人
皺が無い人は、あまり考えない人が多いです。
また、陽気でプラス思考で落ち込んでも復活が早い人が多いです。
そして、大雑把で楽観的な考えなのでミスが多く仕事が適当。
デリカシーもなく、慎重な作業などは不向きですぐに飽きる性格
シワが多い人
色々と良く考える人で人に優しく細かなことに気が付く人が多いです。
しかし、神経質で傷つきやすくストレスを溜め込むタイプで神経衰弱ぎみ
細かい作業は好きでなくてもキチンとしないといけないのでキチンとするタイプ
精神的にくたびれやすいのでストレス発散に愚痴ったり発散する趣味を必ず作りましょう。
線が多い人
皺が重なり合って多くの線になってるタイプの人もいます。
このタイプは、論理的な思考で深く考える傾向にあります。
また、最短コースや合理的な方法など余裕がなくキッチリするタイプ
まったく遊び心がなく、このタイプが上司や先輩だと息がつまるでしょう。
後輩や部下に嫌われないようにサボる時間も考慮して時間配分はしてあげてください。
シワと線
手相の基本線、生命線・頭脳線・感情線、そして運命線。
この辺はハッキリしてる線が多いのでシワと間違えることも少ないですが
重要線、結婚線・金星帯・財運線・太陽線・向上線など
これって線？シワ？って悩むことが多いです。
実は、殆どのプロの人は、シワでも線として扱い鑑定します。
また、プロの場合はシワまで鑑定しないと間がもたなかったり
云う事が無くなったりする場合も多いのでシワまで線としてキチンと鑑定します。
初心者には手をパンパンに張ってシワを飛ばして鑑定するようにおすすめしていますが
慣れてくると、色々な線を見つけて楽しみたくなるもんです。
なので、皺でも線として扱い、これはスターかな？クロスかな？などと
楽しみたくなるので、基本線がキチンと見られるようになったら
皺も線として扱い鑑定してみてください。
