手相を自分で見る為に必要な知識や基本的な見方、手相の基本を紹介します。
手相の基本、手相はどっちの手で見るの?
各流派で、どっちの手を見るかはバラバラです。私も色々な流派で学びましたが最も的中率が高い手で見る方が良いので
手相.jpでは両手を組んだ時に親指が上になる方の手で現在を占い。
下になる方の手は持って生まれた運勢や才能などを見るための比較に使います。
どちらの手で占うのが正解なのかは、別のページで詳しく説明します。
手相の四大基本線の見方
手相の基本、四大基本線は生命線・感情線・頭脳線・運命線の4つとなります。
流派によっては運命線を抜いた三大基本線としている流派も多いです。
運命線は感情線や頭脳線と絡み合う大切な線なので手相.jpでは基本線の1つとしています。
手相の基本、生命線とは
主に健康面ややる気や覇気などを占う部分です。
寿命の長さと思ってる方も多いですが、長ければ長生きってことはありません
そこまで単純だと簡単なのですがもう少し複雑なのでその辺りの説明をします。
手相の基本、感情線とは
感情線とは主に対人への接し方や恋愛などについて占う部分です。
性格診断的なことが占えるので、感情線を見れれば
その人の落とし方や攻略の仕方を知ることが出来ます。
仕事や恋愛などで使い道が多い線なので、詳しく説明していきます。
手相の基本、頭脳線とは
適職や考え方などを占える性格診断的な要素が強い線です。
才能や性格などを線のはじまりと終わりの位置、線の形で占います。
仕事運にも関係してくる人生でかなり重要な部分です。
手相の基本、運命線とは
ある人とない人がある線です。
キッチリくっきり長い線や切れ切れの細い線など人によりかなり違う線なので
素人が自分の運勢を見る時に一番悩む線だと思います。
全くない人もいる線ですが年を重ねていくと出てくる線なので
まだない人はもっと精進してください。
手相の基本である四大基本線以外の重要な線
手相の基本である四大基本線以外にも多くの重要な線があります。
この線があるだけでラッキーって感じで思って下さい。
殆どの人に全ての線があるってことの方が珍しいものです。
良い意味、悪い意味の線ですが、いずれにしろその線があるだけで得したと思っておきましょう。
あるとラッキーな線
太陽線・財運線・向上線・開運線・ソロモンの環・金星環・旅行線・恋愛線・寵愛線・神秘十字・仏眼・ファミリーリング・子宝線、などがあるとラッキーです。
それぞれの線の長さや太さや形で色々なことを読み取れるので
自分の手を眺めながら宝探しの心持で探してみてください。
あると厄介な線
結婚線・土星環・健康線・ビアラシビア・障害線・放縦線・反抗線・浮気線・手首線、などは出てるだけで厄介なことが起こるかもしれない線です。
しかし、これも厄介な線が出ると事前に心構えや対策が出来るので厄介な線ですが
事が起こる前に気づいてラッキーと思い自分の手から探し出してください。
手相に出てくる特殊なマーク
手相の基本は線だけではなく、各線に重なったり沿って出てくる特殊なマークも色々とあります。
あるとラッキーなマークからあると厄介なマークなどこれもご自分の手から
宝探しの気分で探し出してみてください。
手相の基本、9つの丘と1つの平原について
手相の基本であり奥義的なものが丘です。
丘は凹凸や膨れ具合や色艶で手相を見る部分なので素人では扱い辛いものです。
しかし、商売で手相をしてる人は丘の艶が~とか丘に影があるので~とか
スピリチュアルな方向に誘導して鑑定するときに使いやすい部分でもあります。
初心者には色艶など曖昧な主観で鑑定するより、丘に出てるマークや膨れ具合だけを注目して
丘の意味とマークの意味を照らし合わせて鑑定することからはじめてください。