結婚線ってどれ?結婚する年齢は?
手相で見る婚期や結婚後は幸せになるのか?
など、人生で最も生活が激変する大イベントの結婚なので不安と期待も大きいでしょう。
結婚線
基本的に結婚線では結婚についてそれほど詳しく見ることは出来ません。
3センチほどの狭さで結婚のことを全て知るのは無理です。
結婚については生命線と運命線とを併せて見ることになります。
よって、結婚線では結婚の一部分を鑑定することが出来る程度だと思ってください。
結婚線について
結婚線は小指の付け根から感情線までの狭い範囲から出る線です。
また、長さも短く線も薄い人が多いので大イベントの結婚についてここだけで鑑定するのはかなり厳しいです。
結婚線と云っても結婚のことよりも結婚を失敗しそうなときに出る線が多いので
離婚線と名称を改めてもいいんじゃないかって程の不幸色の濃い線です。
結婚線でみる婚期
婚期を大雑把に結婚線で鑑定することが出来ます。
また、流年法もありますが、必要ないほど単純で明快です。
単純に、小指の付け根から感情線までのド真ん中より上か下か
真ん中より上が、晩婚タイプ
真ん中より下が、早婚タイプ
結婚線で見る流年法はそれだけです。
あとは、複数本ある人や、上がってる下がってる長い短いなどを見て意味などを鑑定します。
結婚線が複数あると何度も結婚するの?
結婚線は1本だけの人が稀で、普通に2~3本ある人が多いです。
2本あるので2回結婚する?って不安な人も多いでしょうが、本数=回数ではありません
また、複数本ある人は一番上の線が結婚する年齢となります。
そして、一番濃い立派な線で意味を鑑定します。
長さや向きによる
形状や長さや濃さなどで結婚の意味を鑑定することが出来ます。
また、玉の輿に乗りやすいとか理想的相手と結婚できるかなどを占えます。
しかし、結婚線ってのは凶相なことをお知らせすることが多い線なので
不安なことや不幸なことを事前に教えてくれる線でもあります。
良い意味よりも悪い意味の方が多いので結婚線があると素直に喜ぶのはちょっと待った方がいいです。
では、どんな意味があるのかを1つ1つ説明していきます。