感情線の流年法では恋愛や結婚の時期などを予測することができます。
また、感情線は変わりやすく様々なマークや線が増えたり減ったりしますので注意深くみてください。
男性の感情線の流年法での年齢の見方
まず、男性の場合は感情線の流年法は手の端から端までを見ます。
男性は90歳ぐらいまでです。しかし、そこまで長い感情線の方は稀です。
高齢でも益々お盛んな人は、ますかけ線の人ぐらいですね
普通の方は中指と人差し指付近の60歳ぐらで性欲も恋愛感情も感情線も上がりますね
感情線の流年法10歳の位置の取り方
はじめに、感情線の小指側の端が0歳とし
小指の中央から直角に下ろした感情線の交わる位置が10歳です。
感情線の流年法20歳の位置の取り方
薬指の中央から直角に下ろして感情と交わる位置が20歳となります。
そこで、ボールペンなどで点を打てば分かりやすいです。
感情線の流年法40歳の位置の取り方
感情線と運命線が交差する位置が40歳ぐらいです。
しかし、運命線が無い人や見えにくい人も多いです。
そこで、中指の中央から直角に下ろした感情線と交わる位置を40歳としてください。
感情線の流年法60歳の位置の取り方
感情線の流年法では60歳の位置では殆どの人が感情線が上に行きつくか
あるいは、途切れているかして終わっています。
そのため、男性だと60歳ぐらいで恋愛感情や性欲などは上がってしまう人も多いです。
しかし、まだまだ現役って方は図の緑の点線の様に流年法を延長させて80歳ぐらいまで伸ばしてください。
感情線の流年法80歳の位置の取り方
図の様に緑の点線で人差し指の中央から真下に下ろした箇所が80歳です。
ここまで長く感情線がある生涯現役って人は、ますかけ線などの特殊な人ぐらいなもんです。
しかし、世の中には結構多くのツワモノがいます。なので、手の端っこの90歳までを流年法で見ることが出来ます。
男性の感情線の流年法留意点
感情線は女性よりも男性の方が現役時代が広くなります。
ゆえに、男性の方が精神年齢が低いと云えるのです。
二重感情線の流年法
二重感情線の方はメインの濃い方の線や長い方の線で流年法を取ってください。
ますかけ線の流年法
ますかけ線の人は感情線の流年法は上にある図の通りで大丈夫です。
しかし、運命線は少々特殊な線になるので別のページでますかけ線の流年法は詳しく説明します。
感情線が薄い人
イメージ的に感情線が薄い人は感情が無いってイメージですが、
逆です。感情線が薄い人は感情の起伏が激しくキレやすい人が多いです。
また、感情線が薄い人ほど島や切れ目などが多く感情面でのトラブルが多い傾向にあります。
感情線が急に上がってる
感情線が急に上がり手の上に消えていく人も多いです。
流年法の時系列は横に取ります。
なので、縦に急激に伸びてる年齢の期間は濃密な期間となることを表します。
急激に上にあがってる場合は時間を忘れるような幸せで濃密な期間になることでしょう。
感情線が急に下がってる
感情線はだいたいが上にあがる線です。
しかし、稀に急激に下がる人もいます。
そして、感情線の流年法では時系列は横に取ります。
なので、縦の下方向に感情線が下がる場合はその年齢で精神的に下がるか大失恋や離婚などが予測されます。
よって、感情線が急激に下がってる人はその期間に何か濃密な不幸な出来事があるかもしれません
気を強く持ってその不幸に備えておきましょう。
感情線から読み解く未来
感情線の流年法で、それぞれの年齢の位置に特別なマークや切れ目などがあると
その年齢で何らかの出来事があると予測できます。
特別なマークから良いことが起こるのか、はたまた、悪いことが起こるのかを確認して
何らかのマークが出てる場合はそれに備えてください。
また、感情線は変わりやすく変化しやすい線です。
人生で重要な結婚時期やモテ期などを教えてくれる大切な線です。
なので、チャンスを逃さない為にも定期的に感情線はきっちり確認しておきましょう。