ますかけ線の流年法は、ますかけ線の方の運命線の流年法のことです。
また、ますかけ線は感情線と頭脳線が1つに重なって1本の線になってる線です。
珍しがってる方も多いですが、しかし、普通にクラスに1人か2人はいる程度の珍しさです。
そして、ますかけ線は実は凶相で残念な人の方が圧倒的に多い線なのです。
ますかけ線の流年法での年齢の見方
ますかけ線は運命線の流年法の取り方が少し難しく、目安となる頭脳線と感情線が1つになってます。
そのため、無理やり頭脳線と感情線のあるべき位置を作らないといけません
図の緑の点線と同じ様に手ににボールペンで補助線を書き込み
頭脳線36歳と感情線54歳の点を決めてください。
ますかけ線の方で運命線が見当たらない人
ますかけ線でかつ、運命線が見当たらない人も、かなり多いと思います。
そして、ますかけ線の多くの方は若い頃はどん底で運命どころか今日明日の心配をするような人が多いです。
そのため、運命線も見つけられずに見失っている人が大半でしょう。
ますかけ線の多くの人は晩成型なので、36歳以降から徐々に運命線も見えてくることでしょう。
それまでは、ボールペンで中指の付け根の真ん中から手首の付け根の真ん中まで
直線で線を引いて運命線の流年法を取ってください。
ますかけ線男性の流年法の補助線の引き方
まずは緑の点線➀の補助線を手に書き込みます。
これは、小指側の端にある感情線のはじまり位置から人差し指の付け根の端にある骨の出っ張りの一番高い箇所
この2点を直線で結び、真っ直ぐに➀の線を書きこんでください。
続いて、人差し指側の端、頭脳線のはじまり位置を起点に、先ほど記入した線➀に
平行になる小指側の端まで直線で引いた線➁を書きこんでください。
この2本の線がますかけ線男性の54歳と36歳の点です。
ますかけ線の流年法18歳の位置の取り方
ますかけ線の流年法の36歳の点が出れば
その点から手首の付け根までの丁度中間地点が18歳の点になります。
ますかけ線の流年法36歳の位置の取り方
続いて、ますかけ線の流年法の補助線を書いた際に、頭脳線にあたる位置が36歳の点となります。
ますかけ線の流年法54歳の位置の取り方
男性のますかけ線の流年法の補助線を書いた際に、感情線にあたる位置が54歳の点となります。
ますかけ線の流年法72歳の位置の取り方
男性のますかけ線の流年法で72歳の位置は、補助線で導き出した感情線の位置と
中指の付け根の真ん中の中間点が72歳の点となります。
ますかけ線の流年法で90歳の位置の取り方
ここは、普通に誰もが同じです。
したがって、中指の付け根が90歳の位置になります。
ますかけ線の成功者はこの辺りまで運命線がくっきり入ってる人も珍しくはないです。
一か八かじゃなく、一か百かのますかけ線です。
ますかけ線の流年法の留意点
ますかけ線の方は一見珍しい線なので自慢気にドヤ顔で手相を見せにきますが、手相では横線は凶相です。
よって、ますかけ線は非常に残念な線になります。
私自身が両手ますかけ線なので身をもって凶相を体験してきたので断言します。
ますかけ線は凶相です。若い間に無駄な苦労や辛い思いなどを体験し
浮き沈みの激しい明日をもしれない生活を経験することでしょう。
ますかけ線の方に言っておきます。その手相は凶相です。
変な期待や強運があるなど幻想を抱かずに、真剣に打ち込める仕事を若い間に見つけてください。
ますかけ線の攻略法は少しでも若い間に一生の仕事ややりたい仕事を見つけることです。
よって、ますかけ線の凶相を封じ込める一番の方法は没頭できる仕事に一生懸命取り組むことなのです。
ますかけ線については私が両手ますかけ線ってこともあるので詳しく別のページで説明します。
運命線の探し方
ますかけ線の方に限らず、運命線が全然見当たらない人は多いです。
しかし、運命線は目を凝らしてじっくり見つければ何本もあることが多いです。
また、手相を見慣れてない方は見逃しガチなのですが、かなり細い指紋程度の線でも
中指に向って伸びる線は運命線としてみます。
また、運命線が無いと思ってる方も
太くてしっかりした運命線ではなくても結構探せば見つけれるものなのです。
ますかけ線の男性の運命線
ますかけ線は天下取りの相だとか百握りだとか云われてる手相です。
しかし、大成する人は本当に少ないです。
そして、結構多く変に手相に自信がある方が多いので困りものです。
面と向かって凶相ですよって教えるのは可哀想なので
このページに辿り着いた幸運なますかけ線の方にだけ間違いを正して幸福な未来に向えるように
大きなお世話でしょうが助言させていただきました。
私が両手ますかけ線なので、ますかけ線についてはまた別のページで掘り下げて説明させていただきます。