頭脳線の終わり位置とはじまり位置から総合すれば適職診断が出来ます。
しかし、はじまり位置で適正のある職と
そして、終わり位置で適正のある職がまるっきり違う場合が多いのは
まさに、手相のいい加減さですね
頭脳線の終わり位置
頭脳線のはじまる位置は５パターンほどありましたが
こっちの、終わり位置は、結構多く９パターンになります。
まずは、この９パターンから比較的人数の多い４パターンを説明していきます。
頭脳線の終わり位置が第二火星丘
まずは、第二火星丘に向って伸びる頭脳線のタイプは
数学などの数字に強いタイプで銀行員や金融、証券など
お金に縁のある仕事に向いています。
頭脳線の終わり位置が月丘の上部
続いて、月丘の上の方に向い伸びる頭脳線のタイプは
月丘へ向かう場合、芸術や想像力などに適性があるのですが
第二火星丘の影響もあり現実的で合理的な面も持ち合わせています。
なので、芸能界や政界のマネージャーや秘書やコンサルタントに適性があります。
頭脳線の終わり位置が月丘の中部
また、月丘の真ん中に向い伸びる頭脳線のタイプは
直観力やインスピレーションなど閃きに適正があり
放送作家やTVディレクターやお笑い芸人などに向いています。
頭脳線の終わり位置が月丘の下部
そして、月丘の下の方へ向かう頭脳線のタイプは
イマジネーション力や美的感覚や感性が発達しているので
芸術家や芸能人、アーティストなどに向いています。
終わり方が比較的多いタイプ
頭脳線の終わり方が比較的多いタイプを４つ説明しました。
ほぼ、この４つのタイプに分かれます。
しかし、困ったことに手相好きな方はこの多いタイプじゃない方の
マニアックでレアに手相の保持者が異常に多いので
終わり方が特殊でレアなタイプの手相も詳しく説明していきます。
終わり方が特殊なタイプ
あまり人数的には多くないタイプですが、更に５つに分類して説明します。
頭脳線が他の基本線をまたぎ交差するなどマニアックがするぎる手相ばかりなので
こんなマニアックな手相の人もいるんだ～って感じにご自分の手と見比べてみてください。
