二重頭脳線の手相の人は二つの性格、二つの才能。
多芸多才な人が多く、地頭が良い人が多いです。
二重頭脳線
四大基本線が複数本ある人は特別な才能がある人が多いです。
中でも二重頭脳線が一番能力が高いイメージがあります。
但し、頭脳線に限っては三重、四重と線が多いと逆に才能が発揮できずに
ただの変人で終わるイメージがあります。
これは他の流派の方でも同じような印象になるのではないかな?
多芸多才
頭脳線が複数本ある人は、二重だと倍の頭脳で考えられるが
三重や四重になると、頭の中で複数人が話し合う感じになり話が纏まらなくなる
そんな、印象で頭脳線に限っては二重頭脳線までが人間の限界なのでしょう。
二重頭脳線の人
二重頭脳線は何パターンかありますが、一番安定して才能を発揮できる組み合わせが
生命線のはじまりと同じ位置から長い頭脳線が伸びていて
そして、生命線の途中から短い頭脳線が出ている
図のタイプの二重頭脳線が一番安定しています。
同じ形で生命線のはじまりの位置より上から生命線と離れて
頭脳線がはじまり、図のタイプと同様に生命線の途中から短い頭脳線が出てるタイプも同様に安定感はあります。
また、メインの線とサブの線も分かりやすく
メインの線の性格や才能にサブの線が補助してくれる二重頭脳線になります。
二重頭脳線のタイプ
生命線の出る位置や終わり位置での性格診断と適職診断の結果が
二重頭脳線ではそのまんま2つ当てはまります。なので、多芸多才となるのです。
相反する二つの性格と才能を同時に使えるので、適正のある職業の幅や種類も多く
全く違う職種を選んでも、対応できるだけの器用さや応用力があるのです。
二重頭脳線のタイプの特徴
二重頭脳線のメインの線が、生命線から大きく離れたタイプ
KYと云われるタイプであったとしても
サブの頭脳線が、生命線の途中から出てる頭脳線であれば
慎重で用心深い性格も備わっているので空気を読まずに突き進むこともなく
周りと歩調を併せたりも出来るタイプになり欠点を補い合うので
二重頭脳線の人は用意周到で抜け目のないキレ者と周りから思われるのです。
その他の二重頭脳線
安定感のある一番あると嬉しいタイプの二重頭脳線の説明をしましたが
他にも二重頭脳線のパターンはあり
途中まで1本で途中で枝分かれする二重頭脳線や同じ形状で並行して伸びるタイプなど
二重頭脳線でも色々とパターンがあるので、他の二重頭脳線の説明していきます。