頭脳線が長い手相の人って頭良いんだぁ~とかっていう人がいますが
しかし、頭脳線の長さと知能の高さや知識の多さは全く何の関係もありません
頭脳線が長い
思考時間の長さと考える方が分かりやすいかもしれません
また、頭脳線が長いか短いかで頭の良し悪しや知能の高さは関係ありません
ただ、じっくり考えるタイプなのか直感タイプなのかの違いはあります。
頭脳線が、長いと短いの目安は薬指の中心より長いか短いかで判断してください。
長考タイプ
このタイプの人は、物事をじっくり考えて答えを出すタイプです。
なので、優柔不断なタイプに思われることも多いでしょう。
頭脳線が長い手相の人
子どもでこのタイプの場合はテストで答えが分かっているのに、時間オーバーで点数が悪くなる。
また、長考しすぎると時間切れになるので簡単な問題から回答していく練習をするといいでしょう。
もし、自分のお子様の頭脳線が長い場合は、テストや試験で不利にならないように
即答する練習やテストの回答する順番などのコツを出来るだけ小さい時期に訓練しましょう。
例えば、練習方法は2択の質問に5秒以内に答えさせるなどです。
チーズケーキかシュートケーキ、どっち食べる?5秒以内に答えられないと両方なしとか
また、クリスマスのおもちゃ、どっちがいい?5秒以内に答えないとプレゼントなしとかです。
これは、カルロス・ゴーンがしていた訓練方法などので一定の効果は期待できます。
頭脳線が長い手相のタイプ
頭脳線が長いタイプは軽はずみな行動はしないタイプです。
また、超大作など長い時間をかけて作り上げる仕事に向いています。
しかし、じっくり計画を立ててからしか動かないので
物事が先にすすまないことや企画段階で無理だと諦めることが多くなります。
粘り強さと考える深さや思考時間は、頭脳線の長さに比例するので
長すぎる人はそれだけで欠点になることも多いので注意してください。
頭脳線が短い手相の人
一方、頭脳線が短いタイプの人はどのようなタイプかは次のページで説明します。